ダイエット続かない人必見!ネガティブ思考に陥りそうになったときの対処法

ダイエット続かない人必見!ネガティブ思考に陥りそうになったときの対処法

ABOUTこの記事をかいた人

ダイエット成功経験ない方専門ウェルネス習慣化トレーナー。スポーツ医科学分野では国内最高偏差値の筑波大学院博士前期課程を修了。クライアントの約8割が3ヶ月で3〜12kgのダイエットに成功し、そのほとんどがリバウンドせず体型をキープ・向上させている。無理のない習慣化の提案で厳しいトレーニングが苦手と諦めていた40代〜50代女性に好評。趣味は読書とカフェ巡り。

詳しいプロフィールはこちら

茨城県つくば市にある運動と食の健康総合施設【マンマビレッジ】を運営しています

健康に不安があるけど『時間がない』『続かない』『何をして良いか分からない』という方向けに

“一生涯体型や不調に悩まない習慣作り”をお伝えしている

ウェルネス習慣化トレーナーの川谷 響です。

今日は

ダイエッター
  • ダイエット中ネガティブな思考になってどうしても続かない。。。
  • ちょっとでも体重が増えるとすぐ気分が落ちちゃう。。。
  • 甘いものを食べると罪悪感を感じてしまう。。。

というダイエッターの方に今すぐ実践してもらいたい内容です(^^)

実際に川谷がパーソナルトレーニングでサポートさせていただいているクライアントさんにも、ネガティブ思考が癖になっていて、

これまでリバウンドを何度も繰り返してしまっていた人が、今回ご紹介するワークを実践して思考がかなり変わりました!

ダイエットをしていると、必ずと言っていいほど上手くいかない時や不本意な出来事が起きます。

その時に自分がどういう思考になるかで、そこで挫折してしまうか気持ちを切り替えてまた前を向けるかが決まります。

なのでそう言った場面での大切な考え方をお伝えします!

音声版もあります♪

PDCAで考える!

以前、ダイエットや筋トレの継続にはPDCAサイクルを回すことが大事だということを書きました。

ダイエット・筋トレを継続したいなら"PDCA"を回すべし!

ダイエット・筋トレを継続したいなら”PDCA”を回すべし!

2019年12月24日

Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善・行動)

の順番で業務の改善を図るビジネス用語からきています。

ダイエットに限らず、自分自身の行動に対するフィードバック(良くも悪くも)を下すのは、PDCAサイクルのうちのC(Check)にあたります。

このチェックの段階で、まず自分がどんなフィードバックをするか実際にやってみましょう!

今日あるいは今週、自分自身がダイエットのために取り組んだことやシンプルにあった出来事(Do)をまずは書き出してみます。

次にその取り組んだことの右側に矢印を引っ張って、『自分がそれに対してどう感じたか?』というフィードバック(Check)を書いてみましょう。

例えばこんな感じです。

  • 朝仕事前にランニングをした→気持ちよかった!
  • お昼ご飯が外食だったのでサバ味噌定食した→バランスを意識して食事を選べた!
  • 今週末の夜飲み会があってビールを1杯だけ飲んだ→久しぶりに飲んだたやっぱり美味かった

ネガティブ→ポジティブに変換できないかを考える

書き出せましたか?

ご自身が書き出してみたDoとCheckはいかがだったでしょうか?

ネガティブな思考で物事を考えてしまう人は、ここのCheckがマイナスな評価ばかりになってしまったり、

そもそも書き出すDoの部分が、できなかったことややれなかったことに目が行きがちです。

  • チョコを食べてしまった→また誘惑に負けてしまった
  • 上司にお土産でもらったお煎餅を断れず食べてしまった→いつも断ることができない
  • ジムにいくつもりが結局またサボってしまった→もう退会しようかなと思った

うん、例えを書いている自分がネガティブになってきました(笑)

もしこのような感じに近い書き出しになってしまった方は、このフィードバックをポジティブなものに変換できないか?

を考えてみてください。

  • チョコを食べてしまった→また誘惑に負けてしまった 今までは3つは食べていたところ1個に抑えることができた!
  • 上司にお土産でもらったお煎餅を断れず食べてしまった→いつも断ることができない その場で食べずに持ち帰ればいいかも
  • ジムにいくつもりが結局またサボってしまった→もう退会しようかなと思った 今週はイレギュラーな仕事が入ってしまったから来週もう予定に入れておこう

こじつけや言い訳に聞こえるようなことでも全然OKなので、こんな感じでポジティブな思考に変換する訓練をします。

あとは、Doの段階で『できなかったこと』を上げがちな人は、『できたこと』『やれたこと』『嬉しかったこと』

これだけに絞って書き出してみるのもオススメです!

まとめ

以上のことをまとめますと、

ダイエット中にネガティブな思考が取れない人は、まず自分の1日取り組んだことや出来事を書き出して、

それに対するフィードバックをポジティブに変換してみる。

またはその日1日の『できたこと』『やれたこと』『嬉しかったこと』についてのみ書き出してフィードバックしてみる

ということをやってみましょう!

こうした小さな行動に対してポジティブな思考ができるようになってくると、体重の変化や周りの評価に一喜一憂しなくなってきます!

ただ勘違いしないで欲しい点は、自分自身に厳しいフィードバックができるという点は素晴らしい才能です。

そこを尊重した上で、リバウンドや挫折を起こさないためには自己肯定感が上がるような思考というのもとても大切になってきます。

最初は難しいかもしれませんが、やっていくうちに川谷のクライアントさんも変わっていったので是非是非実践してみてくださいね(^^)

ご質問やご相談のある方は、LINE@からお気軽にメッセージください。

★期間限定プレゼント中☆

友達追加してくれた方に
【有料級!健康美痩せを実現する食事の選び方・考え方徹底解説動画】
“完全無料”でプレゼントします🎁

↓↓↓友達になってプレゼントを受け取る↓↓↓

ダイエット続かない人必見!ネガティブ思考に陥りそうになったときの対処法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

ダイエット成功経験ない方専門ウェルネス習慣化トレーナー。スポーツ医科学分野では国内最高偏差値の筑波大学院博士前期課程を修了。クライアントの約8割が3ヶ月で3〜12kgのダイエットに成功し、そのほとんどがリバウンドせず体型をキープ・向上させている。無理のない習慣化の提案で厳しいトレーニングが苦手と諦めていた40代〜50代女性に好評。趣味は読書とカフェ巡り。

詳しいプロフィールはこちら