【危険!】ダイエットの目標設定で絶対にやってはいけないたった1つのこと

【危険!】ダイエットの目標設定で絶対に避けるべきたった一つのこと

ABOUTこの記事をかいた人

ダイエット成功経験ない方専門ウェルネス習慣化トレーナー。スポーツ医科学分野では国内最高偏差値の筑波大学院博士前期課程を修了。クライアントの約8割が3ヶ月で3〜12kgのダイエットに成功し、そのほとんどがリバウンドせず体型をキープ・向上させている。無理のない習慣化の提案で厳しいトレーニングが苦手と諦めていた40代〜50代女性に好評。趣味は読書とカフェ巡り。

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茨城県つくば市にある運動と食の健康総合施設【マンマビレッジ】を運営しています

健康に不安があるけど『時間がない』『続かない』『何をして良いか分からない』という方向けに

“一生涯体型や不調に悩まない習慣作り”をお伝えしている

ウェルネス習慣化トレーナーの川谷 響です。

実は先月から、元モデルをされていたというクライアントさんのダイエットサポートをさせていただいています!

ご結婚されてお子さんが生まれてから、家事や育児のストレスなどで体重がどんどん増えてしまったとのことで、

女性
あの頃の自分に戻りたいんです!

という目標をカウンセリングの際にお聞きしました。

この気持ちはとってもわかります。。。ただ、実は心理的な面から見て

過去の自分を目標にするとダイエットはほぼ確実に失敗します!

今日はその理由についてご説明します。

音声版もあります♪

なぜ過去の自分を目標にしてはいけないのか?

過去の自分を目標にしてしまうと、何がいけないのかというと、それは

“過去の自分はリアリティや臨場感が高すぎるから”

なんです。

どういうことかというと、モチベーションの理論から考えて

目標(よりもっと先にあるゴール)は本来、未来側の視点に立ってどんな自分になっていたいか?

というやや抽象的や基準で考えた方が、『未来のこういう自分になりたい!』というエネルギーが湧いてモチベーションが高まるのです。

ですが、過去の自分と現在の自分を比較しながらダイエットを進めてしまうと、年齢や体力、肌のツヤボディラインなど様々な要素から見ても、

過去の自分にはどうしても劣ってしまう要素が多く、『あの頃とここが違う』『ここがダメだ』と思った瞬間にモチベーションが一気に下がってしまうわけです。

これは過去の自分に自信があった人ほどイメージしてしまいがちなパターンです。

じゃあ、何を目標にすれば良いの?

とはいえそんな事言ったって、過去の自分が羨ましい気持ちを否定する必要はありません。

ただ誰かを目標にするなら、ちょっと視点を変えて、

未来側の視点に立った”自分以外の人物”を目標にする方がオススメです!

例えば女優や近くの知り合いで、『あ、この人すごい!』『この人のスタイルや生き方に憧れる!』と思える人を見つけたり、

過去の自分はただ細いだけだったけど、もっと筋肉をつけてメリハリのあるボディラインになったら前より綺麗な自分になっているかも?

とイメージを膨らませてみたりします。

そうすることで、目標の抽象度が上がってきて、できるかできないかではなく『こうなりたい!』『やりたい!』のエネルギーが湧いてくれば、

ダイエットの成功確率はグンと上がってきます!

まとめ

以上のことをまとめますと、

ダイエットで目標を設定する場合は、過去の自分に執着しすぎずに、未来側の視点に立ってなりたい姿や憧れられる第3者を

イメージして目標にする方がモチベーションが高まりやすい

ということです!

いかがでしたか?

ちなみにその元モデルだったクライアントさんは、ダイエットをサポートをスタートして約2週間足らずで-5kg体重が減しました!

目標の視点を変えるだけでこれだけ成果のスピードが変わってくるわけですね(^^;)

過去の自分は過去の自分として受け取って良いですが、未来はもっと良くなるかもしれません。

そのもっと良くなれるかもしれない未来のイメージをより強くできるようになると、ダイエットはすごく楽しいものになりますよ(^^)

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