健康に不安があるけど『時間がない』『続かない』『何をして良いか分からない』という方向けに
“一生涯体型や不調に悩まない習慣作り”をお伝えしている
ウェルネス習慣化トレーナーの川谷 響です。
今日は、リバウンドを防ぐためのリスク管理の方法をご紹介したいと思います。
ダイエットして上手く痩せてきて、一番避けたいのが『リバウンド』ですよね。
僕の今日セッションさせていただいたクライアントさんもおっしゃっていたのですが、『体重が減ったあとリバウンドしたり、また増えてしまったりするのが怖い』とおっしゃっていました。
じゃあそういった不安をどう対処していくか?どうすればリバウンドしないか?というポイントを具体的にお話ししたいと思います。
動画で見たい方はこちら!
絶対にリバウンドしない対策とは!?
ポイントは2つだけです!
それは、
- リバウンドに繋がる条件を想定する
- 条件に対する策を複数用意しておく
この2つのポイントを押さえれば、リバウンドはほぼ0%に近づけるくらい防げます。
①リバウンドに繋がる条件を想定する
まず、リバウンドに繋がる条件を想定するということです。
そもそもリバウンドがどんな時に想定されるのかを考えます。
今日のお客さんの事例で言うと、長期的な旅行に行った時、今この動画をとっているときはコロナ渦なので、なかなか旅行にいけないですが、2泊3日とか1週間とか旅行に行った時に美味しいものを食べて、ハメを外して太っちゃうんじゃないか。
あるいは友達と外食に行った時に、ガッツリしたカツ丼とかラーメンとか中華とか食べたときにリバウンドしちゃうんじゃないか。
こういった形で旅行先、外食、あとは職場のお菓子に目が行くとか、そう言ったリバウンドを引き起こしてしまうような要因というのをまずしっかりとリストアップしておきます。
まずこれが一つ目のやることです。
②条件に対する策を複数用意しておく
次に、そのリバウンドしてしまう条件に対する策を複数用意しておく。
これが一番重要なポイントになってきます。
要は、そうしてしたリスクに対して、『こうすれば大丈夫』『こうすればリバウンドせずに済むだろう』という打開策を用意しておくということです。
先ほどのクライアントさんの事例で、旅行先で食べすぎないようにするためにはどうすればいいのかという条件で案を出してみます。
例えば、2日連続では食べすぎないようにするとか、旅行先だと朝と夜がバイキングでガッツリ出ることが多いということであれば、じゃあお昼は炭水化物とか油っこいものは控えて野菜中心にすると。
その代わり朝と夜はしっかり楽しみながら食べるようにするという感じです。
あとは、旅先のバイキングではまず先に野菜を腹5分目まで食べるなどというルールを先に決めておけば良い訳です。
そうした策を3〜4つ用意しておきます。
また、旅行した時に調整する方法もあれば、逆に旅行先から帰ってきてから調整するという方法もあるので、例えば1kg~1.5kgくらい増えてしまうと想定していれば、じゃあそこまでは1週間以内にこういう食事を意識してその分落とすようにしようとか。
もう旅行だからもうダイエット終わりだぁもうどうにでもなれぇってなっちゃうとすごく勿体無いので、旅行先はしっかり楽しもう。
ただその代わり帰ってきたら1週間以内に増えた分を戻そうとか、という対策を持っておくというのが、心が折れないようにするためには大事な策です。
こうした形で、条件に対する策をできるだけ複数用意しておくというのがとても大事です。
まとめ
ということで今回は、リバウンドを防ぐための対策をご紹介しました。
是非皆さんも、リバウンドに繋がってしまう条件ってなんだろうか?
自分の中で考えてみて、それに対して解決するための策を複数用意するというのをやってみてください!
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〜こんな方にオススメ〜
・若い頃は運動もしていてダイエットとは無縁だったのに、今になって痩せなくなった
・ダイエットは自己流で何度もやったけどリバウンドの繰り返し。
・どんなトレーニングをすればいいか、効果が出ているか分からず結局続かなかった
・いくつになっても趣味・旅行・お洒落等お好きな事を存分に楽しみたい!
・子供や孫、家族・大切な人との時間を元気に若々しく過ごしたい!
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